審美歯科治療対談 平成18年1月
第一回 フラワープリンセスひょうご
谷掛 加苗(たにがけかなえ)さん
前航空会社客室乗務員、現在フラワープリンセスひょうごの谷掛 加苗さんがDr横手の審美歯科治療を受診されました。
その時の診療風景です。
診療終了後に最近の審美歯科事情やコスメティックに関して対談されました。
Dr:
お疲れ様でした。今日はカウンセリングとクリーニングの処置をさせて頂きましたが如何でしたか?
FP:
ありがとうございました。定期的にはクリーニングをしてきたつもりでしたが、案外お口の状態はわからないですね。今日は少し緊張しましたが、審美歯科のクリニックは一般的な歯科医院と違って、カフェっぽいのでこれからは美容院感覚で利用したいと思いました(笑)
Dr:
有難うございます。皆様にくつろいで頂きたいので、歯科医院を感じさせない雰囲気を目指しています。気に入って頂けて嬉しいです。
最近は特に歯を美容感覚で考えられる方も増えていますからね。欧米からの影響も強いのでしょうね。
ただ私はアジア人の審美歯科に対しては独創的な考え方をもって治療しています。
FP:
独創的な考えですか?
Dr:
一般的に綺麗な口元、歯並びはまっすぐで重なることなく真っ白なものが最良と思われています。
しかし審美歯科に対する概念は最近でも欧米的な考え、理論、治療法を取り入れて、アジア人にスライドしてきたのが状況だと思います 。
欧米人は彫りが深く鼻も高く、頭上からみると逆三角形に近いですが、アジア人は台形で、影が出にくい、言い換えると顔のパーツがわかりにくいんです。
違う顔の作りですから、アジア人にはアジア人の綺麗な口元は別にあると思いませんか?
FP:
確かにそうですね。バランスって大事ですよね。
Dr:
私が審美歯科で一番に考えているのは、歯だけでなく、顔のバランスを見ます。
日本人には、前の2本の歯を横の歯よりほんの少し前に出す事により、影が生まれ、立体感が出ます。その事により全体のバランスがよくなるんです。
例えば、加苗さんはお仕事柄、撮影の時などにカメラマンの方から写り方の条件を厳しく要求されるでしょ?
FP:
そうですね。横を15度向いてとか3番目の奥歯が少し見えるぐらいに笑ってとか・・・
Dr:
実はカメラマンも立体ということに対して非常に気を遣っているのではないでしょうか。なんとなくわかるでしょ!芸能人やモデルさんできれいなお顔立ちのかたの口元を一度よく見てください。歯の色もただホワイトニングをして真っ白にしても、肌の色や女性であればグロスや口紅の色によって大きくコントラストが違ってきます。だから頭のてっぺんからあごの先までが審美歯科の対象なんですよ。写真も口元だけでなくお顔全体と正面、サイドをよく観察してその人にあったいわゆるオーダーメイドの美を提供しなくちゃいけないのですよ。アジアンビューティは永遠の課題です。
FP:
よく分かりました!奥が深いのですね!!

Dr:
次回は2回目のクリーニングと処置の続きを行いますね。
FP:
はい! またよろしくお願いします!
こんな綺麗な所でゆったりと診療して頂けて、とても満足しました!本当に有難うございました!
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